マップパーツの自作を行う際に、使用するグラフィックツールによって不具合がおこる場合があることをお知らせします。
マップパーツを自作するにはグラフィックツールを使ってオリジナルの画像を作成することになりますが、方眼紙マッピングとは相性の悪い画像データを出力するツールがあるようです。
相性が悪い画像データをそのまま使った場合、画像自体は正常に作成されていてもマップにマップパーツを配置した際に表示が崩れてしまいます。
これを回避するには、下記の手順を踏んでください。
1)作成した画像をクリップボードにコピーする。
2)WIndowsの標準ツールのペイントに貼り付ける。
3)ペイントの保存機能で保存する。
つまり、画像ファイルがWindowsの標準フォーマットとなっていれば不具合は起きません。
また、方眼紙マッピング作成時に使用したツールは「GraphicsGale」というフリーウェアなので、こちらを使用して作成したデータであれば不具合は生じないと思われます。
不具合にお困りの方は、以上の通り対処を願いいたします。
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